不思議なパワースポットがいっぱい
初めて参拝に行った時、
総合受付で御朱印を頂いた際に、
「こちらにお参りは初めてですか?」
と、御坊さまに聞かれ、そうです。と、答えましたら、
『大雄山最乗寺パワースポットめぐり』なる
境内パワスポ案内図を下さいました。
よっしゃぁ!
お参りをして、パワーを充電していきましょうか。
霊感あるかないかが、わかる石
ということで、まずは『坐禅石』へ、
その昔、了庵慧明禅師がこの石の上で坐禅をしていた時、
観世音菩薩が表れ、この地にお寺を建てなさい、
と啓示を受けられた場所だそうです。
境内、ちょっと外れた川の近く、
橋渡ったところにあります。
この石に、手をかざすと、
霊感がある人は手のひらが、赤くマダラになるそうです。
私は、ピンク色にマダラになりました。
狸男は、変化なし。「・・・。」
霊感無くても、パワー充電できるそうで。
お試しあれ。
パワースポット密集地帯か?!
そもそも、このお山自体が、
大自然のパワーにあふれ、
霊気に満ち満ちているのですが、
境内はさらに強力なパワースポットが密集しています。
『大雄山最乗寺パワースポットめぐり』によると、
8か所ほど強力パワースポットがあります。
まず、本堂でお参り。
『護国殿』と呼ばれています。
ご本尊の「釈迦牟尼仏」
脇侍仏の「文殊菩薩」「普賢菩薩」が祀られています。
パワー水?
本堂から、御真殿へ向かう参道に
『金剛水堂』(井戸)あり。
600年前から、涸れることなく、
水が湧き出しているそうです。
様々な病を癒してくれるそうな。
ヒシャクとコップが備えつけられています。
ありがたいお水でパワーチャージしたら、
お次は、『清心の滝』(清滝)
「おおお~!滝だ~!!」
滝って、なんかテンション上がります。
マイナスイオンの作用で
活性化するのでしょうか。
滝の上にあるのは『不動堂』。
御岳山より勧請された
「清滝不動明王」「天祐不動明王」「愛染明王」が祀られています。
天狗さまの領域へ
『圓通橋』(『御供橋』の両脇の橋。)を渡り
『結界門』をくぐると、心身清浄となり
「道了尊」の聖域に入ります。
※『御供橋』は、白装束の修行僧が道了様へのお供えをする時に使用。
普段は通行できないので、両脇の『圓通橋』を渡ります。
さらに進めば、『御真殿』「道了尊」が祀られています。
1月・5月・9月の28日は、御開帳が行われ、
特にご利益があるとされています。
『大雄山最乗寺パワースポットめぐり』によると、
最大のパワースポットだそうですよ。
『御真殿』横には、たくさんの鉄下駄が奉納されています。
さあ、いよいよ、この先に試練が待ち受けていますよ。
「ファイト~!いっぱ~つ!!」
次回へ続く・・・・・。
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