「おもてなし」の境内~櫻木神社続編~

櫻木神社境内

 

参拝者用駐車場から、大鳥居をくぐって境内へ。

早速、咲き始めた桜があちらこちらに見えます。

8分咲くらいかな?

 

 

 

 

日本三大桜のひとつ福島県「三春滝桜」の実生クローン種の桜で、三本植えられているそうです。

エドヒガン系ベニシダレザクラ。

本格的カメラで写真を撮っている人が、けっこういました。

 

 

 

 

 

きちんと整備された参道を通り、御神門へ。

参道はゆるやかにカーブしていて、庭園のような趣きです。

御神門は、桜の御神紋に華やかな飾りつけで、気分も明るくなってきます。

 

境内というより日本庭園

 

御社殿前は、こじんまりときちんと、清々しい空間です。

境内というよりも、日本庭園という雰囲気。

椅子・テーブル等も並べられ、ゆっくり桜を見ながら休憩できます。

参道真ん中にある一対の椅子は、記念撮影用だそうです。

ん?参道の真ん中って、神様がお通りになるところだから、人間は端を歩くんですよね?

真ん中にある椅子に座って記念写真撮ったら、神様も一緒に写って下さるとか?

なんて気前の良い神様なんでしょう。

勇気が無くて、この椅子座って写真撮れませんでした。

 

 

自販機もあって、みんなのんびりお花見気分。

この日は、行事の無い平日だったので、参拝者は少なかったです。

しかし、きちんと整備された境内ですね。

 

桜の御守りがたくさん

 

参拝した後は、授与所へ。

桜のモチーフの御守りが種類が豊富です。

が、私は今回、この大きな絵馬を頂いて、自宅の壁に掛けています。

1,000円也。お願いごとを書くためのマジックペンがついてきました。

すばらしい心配りです。

 

 

おめで鯛の福引き

 

たくさんある紐のなかから1本選んでひっぱると、おみくじ付の鯛が吊り上がる仕組み。1回300円。

大きな鯛を引くと、神主さんが「大当たり!」と叫んで下さいます。

狸男が、めでたく大きい鯛を釣り上げました。

こういうのって、何故か興奮しますね。

 

では次回へ・・・。続く。

 

 

 

 

 

 

 

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