目当ては「お団子」と「やみつき昆布柴漬」?
『あづま路は 香取鹿島の 二柱 うごきなき世を なほまもるらし』(伊能 穎則)
もう年末ですね。
猫田家は、今年も色々ありましたが、振り返ってみると、なんとも運に恵まれた一年だったようです。
これもひとえに、神様のおかげでございます。
で、今年最後の参拝は、『香取神宮』へと行って参りました。
狸男は、最近「経津主神」が気になっているらしく、やたら「香取神宮」「香取神宮」と連呼しておりまして。
私はと言えば、「亀甲堂」さんの「厄落とし団子」と「やみつき昆布柴漬」が気になっておりました。
ということで、一年の締めくくりにふさわしく、パワー絶大なる『香取神宮』で、心身を清めて参ることに決定。
『香取神宮』基本情報はこちら「東国三社参り」の最後は~香取神宮編~
「要石」へ
赤鳥居をくぐって、参道を上っていくと、途中左手に、「要石」へ行く道があります。
「護国神社」の鳥居のある道を進んで行きます。
今回は、ちゃんとした靴をはいて来たので、楽勝。
どんどん行きます。
「護国神社」です。
ほんわか、素朴な雰囲気。
心地良い境内です。
明治以降の、国難に殉じた香取郡出身の御霊を御祭神としています。
こちらのお社の奥へ進むと、「押手神社」「要石」があります。
「押手神社」はお稲荷様です。
「要石」
『鹿島神宮』の「要石」とともに、地震を起こすナマズを抑えていると伝えられています。
不思議ですね。
(前回の記事↑)
次は、「奥宮」へ行きたかったのですが、道がわからなくなって、この日どうしても行かれませんでした。
不思議。(ただの方向音痴でしょ)
(続く・・・・・。)
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