雪残る境内~北口本宮冨士浅間神社編~

久しぶりの富士山

 

『天の原 富士のけぶりの 春の色の 霞になびく あけぼのの空』(慈円)

『北口本宮冨士浅間神社』へ。

境内トイレが新築されたそうなので、久しぶりに行って参りました。

基本情報はこちら富士山でっかいど!~北口本宮冨士浅間神社編~

残雪輝く境内

 

雪が降ったのは、2週間くらい前だったと思うのだけど、境内や周辺には、雪がかなり残ってました。

 

御社殿の真上に、ちょうど日が落ちていくタイミングで、残雪の参道が、いつもより更に神々しく輝いていました。

参道に写ってる黄色い光、何でしょね。

この参道を撮った、他の写真にもあるんですが。。

 

 

大鳥居も輝いてますね。

この鳥居をくぐれば、一気に神域に入ります。

 

 

 

 

赤鳥居の手前のせせらぎ。

きれいな水です。冷たそう。

手を突っ込んだ狸男は、「それほど冷たくなかった。」と言ってましたがね。

 

 

 

赤鳥居。

やはり眩しいです。

 

 

 

 

随神門周辺です。

相当雪が残ってます。

 

 

 

 

手水舎の龍、寒そうにみえますね。

 

 

 

 

 

拝殿。

参拝者が絶えません。

以前は、拝殿に神札授与所等があったのですが、神楽殿の横に移動してました。

 

 

雪・雪・雪・・・。

 

 

御本殿屋根にも雪が。

 

 

 

 

 

 

東宮への道も、こんなになってます。

雪が、音を吸収して、とても静謐な空気です。

東宮・西宮・冨士えびすの詳細はこちら参照ください。

商売繁盛!~北口本宮冨士浅間神社続々編~

 

とにかく、いつもと違う雰囲気の境内でした。

雪景色のなか、お参りできて、ちょっとラッキー!

では、次回、新しいトイレの情報もありますよ。

(続く・・・・・。)

 

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