猫
今回の『香取神宮』参拝で気づいたこと。
猫が多い。
門前町、参道の奥など、あらゆる場所で猫に遭遇しました。
こんなとこにも。
こげなとこにも。。。
写真を撮り損ねた猫が、まだまだいました。
猫田家だけに、歓迎されてたのでしょうか。(いや、偶然でしょ。)
お参りと天気
話がそれたついでに、お天気のお話をば。
神社にお参りに行って、天気が急変したら、それは、神様に歓迎されてるってことらしいです。
今回『香取神宮』へ行った時、晴れた空から、一転、雨が降りだしました。
しばらくして雨は止みましたが、これって、「歓迎のしるし」かと、嬉しくなりましたね。
一生懸命、お参りしてきました。
でも、私は「奥宮」到達できなかったのよね・・・。
狸男は、どうにか「奥宮」行かれたらしい。歓迎されたのは狸男ってことかな?
ま、いいや。次回は、最初に「奥宮」へ参拝行こっと。
総門~手水舎
それでは、総門をくぐって、手水舎でお清め。
手水舎は、低いけど「水はねガード」付き。
楼門~御神殿
楼門です。美しい。
年末ですね。
大祓の茅の輪が、設置されてます。
この茅の輪、くぐり方があって、8の字描くみたいにくぐるとか、ありますよね。
以前、『安房神社』の茅の輪の横に、くぐり方の説明があって、そんなやり方だったと。(うろ覚え)
こちら『香取神宮』茅の輪には、くぐり方説明なかったけど、8の字でくぐってきました。
くぐって右にまわって戻り、またくぐって左周りに戻って、またくぐる。。。だったっけ。
心をこめて、くぐれば良いか。
大祓を申し込むと、茅の輪守りが頂けるそうです。(初穂料500円)
まあ!相変わらず、魅力的な御神殿。
『香取神宮』の御神殿には、ウットリしてしまいますね。
現在の御本殿は、元禄13年(1700)、徳川幕府により造営され、重要文化財に指定されています
元禄時代の神社建築は、渋い屋根・壁と華麗な彫刻とのコントラストが見事なものが多いみたいですね。
この時代の建造物、大好きです。
いつも、神々しい空気に包まれているように見えます。
では、次回は「鹿苑」の様子も。
(続く・・・・・。)
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