清々しい空気が詰まってます。
ここ、師岡熊野神社には、現在2つの池があります。
「い」の池と「の」の池。
昔は、「ち」の池もあって、
3つで「いのち」の池となっていたとか。
「ち」の池は、残念ながら、
埋められ、今は公園になっています。
「い」の池は、雨乞いの霊験あらたかで、
弁天様が祀られています。
「の」の池は、社殿の裏手にあって、
このように、綺麗に囲われています。
この池の水は、古来、涸れることなく、
この神社で1000年以上続いている
『筒粥神事』に使われているそうです。
師岡熊野神社で、最強のパワースポットでもあるそうです。
確かに、近くにいると、心身が「ピキーン!」て感じに
浄化される気分になりました。
裏山の森からも、清々しい空気が流れてきてます。
「の」の池の横手に、『神明社』があります。
「皇祖天照皇大神」が祀られています。
何かと「天照大御神」様にお世話になっているので、
丁寧にお参り。
最近、「平成の大修造」とかで、
社殿、社務所など綺麗になって、
手水舎も、ピッカピカで気持ち良いです。
この手水舎、お気に入りの場所です。
横にベンチが置いてあったりするのを見ると、
境内でも、ナイス!なポジションのようで、
眺望もよく、一休みするのに、最適ですよ。
予想外のトイレット
っと、お題を忘れるところでした。
「トイレのお話」を再開。
師岡熊野神社のトイレ情報。
境内の隅っこの、ちっさい階段を
下りると、こんな外観のお手洗い。
男女別になってないですね。。。
雰囲気からいって、なんかイベントの簡易トイレ?
を連想してしまい、期待感うっす~!
(この時点で、バチあたりですよね。反省してます。)
しか~し!
中にはいって予想外の展開に衝撃を受けたのでした。
(大げさですかね。)
ちょ、ちょっと、見てよ。奥さん!
ウォシュレットなのよ!
手すりもついちゃって、お年寄りにも優しいし。
あの外観で、この中身は・・・
良い意味で、期待を裏切られたというか。
が、しかし、
「あらさがしのA型」である私シルキー猫田は、
このトイレの弱点を発見したのです。
「石けん」がない。
キレイキレイとか、
冷凍みかんのネットに入ったレモン石けんとかでいいから
石けん置いといてほしいのね。もじもじ。
いつも「紙せっけん」を持ち歩いてる私は大丈夫だけど、
みんな、そんなもん持ってないから、
お手々汚れたら、石けんでキレイキレイでしょ・・・。(小声)
あと昇殿でご祈祷を申し込むと、
新しくてきれいな待合室で待つことになるんだけど、
そこのトイレが、素晴らしいのですよ。
あの蓋が自動でオープンする新型なのですよ。
車のお祓いで、待ってる時に、そこ入って仰天したわよ。
トイレ入って、トイレ蓋が「すぅ~。」と開いた時は、
「まさか、神様が開けて下さった?」
一瞬、脳内超常現象。
気を取り直して、
「んなわけない。」TOTOさまの技術力なのでした。
最後に、猫田家評価
シルキー評価★★★★(4つ)
★1つたりないのは、トイレの「石けん」。(こだわる)
狸男&狸子評価★★★(3つ)
長距離ドライブ派のこの2人には、家から近過ぎるらしい。
それでは、色々発見のあった『師岡熊野神社』
感想「男性の皆さん。トイレ便座と蓋は閉めましょうね!」
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