神々しい境内
高速道路を富里ICを下りて、ナビの指示通りに行くと、いつの間にか田園風景が広がっていました。
小高い丘を登ってどんどん進んで行くと、『麻賀多神社』に到着。
狸男「ここすげぇな。すっげぇな!」
なんだかテンションあげあげの様子。
確かに、駐車場から見る鳥居の向こう側は、なんか特別な空間に見えます。
一礼して、鳥居をくぐると・・・
ぼわ~ん!と、頭上から圧力がかかりました。
久しぶりに、強いご神気を実感。でも、具合は悪くなりませんでした。
手水舎でお清め、階段あがったところの「祓戸社」を参拝してから拝殿でお参り。
※参道に「祓戸社」があるところは、まずこちらでお参りして、罪穢れを祓い清めてから、御本殿の神様に参拝します。
境内は、ちらほらと参拝者はいますが、ひっそりと静かでした。
拝殿です。
ご利益は「願望成就」。
しっかりお参りしました。
横から、御本殿です。
天日津久神社
そして、御社殿の右手奥に境内社『天日津久神社』があります。
御祭神等、不明なんですが、この『天日津久神社』こそが「日月神示」を降ろされた神様の神社なのです。
こちらは、「日津久の神様」の集団が祀られているという説もありますが、かなり謎。
小さな石の祠ですが、神々しいパワーに溢れていました。
鳥居、玉垣は新しいようです。ピカピカ。
「日月神示」って?
「日月神示」(ひつきしんじ・ひつくしんじ)は、昭和19年(1944)6月10日、麻賀多神社社務所で休憩中の神典研究家で画家であった岡本天明に、「国常立尊」と呼ばれる高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示です。
原文はほとんどが漢数字、独特の記号、若干のかな文字で構成されており、解読して漢字かな交じりの文章に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれます。
「日月神示」は、当時関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代初めころより、神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著書などにより、広く一般にも知られるようになってきたといわれています。(ウィキペディアなどまとめ)
ひぇ~。
「日月神示」初めて知りました。色々調べてみると、「日月神示」すごいです。
日本の終戦のことや今後の日本・世界の変動などの、預言のような内容が多いみたいです。
(続く・・・・・。)
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