都内の強力パワースポット
『ねがいごと かならずかなう 穴守の いなりの神よ いかに導き』(参拝のしおりより)
「あ~、もうゴールデンウイークなのですね・・・。」などと、ぼんやりしてたら、狸子からお出かけの催促が激しくなりまして。
仕方ないので、どっかへドライブ行きまひょか。
と、ここで「猫田家の連休中の掟」おさらい。
一、第三京浜以外の高速道路を利用しないこと。
一、人出の多い場所へは行かないこと。
今回は、首都高速はOKとし、羽田『穴守稲荷神社』へGO!
穴守稲荷神社
[所在地]
東京都大田区羽田5-2-7
[電車利用]京浜急行空港線「穴守稲荷」駅~徒歩3分
[車利用]首都高速1号線「羽田」ランプよりすぐ。無料駐車場あり。
[御祭神]
豊受姫命
文化元年頃(1804年頃)、鈴木新田(現在の羽田空港内)開墾の際、激しい浪のために、しばしば被害にあった。
ある時、堤防の腹部に大きな穴があき、海水が侵入してしまった。
村人たちは、相談の上、堤防の上に稲荷大神を祀った。
これが、『穴守稲荷神社』の創建である。
それ以来、御神徳により風浪の害なく五穀豊穣す。
昭和の終戦後、米軍による羽田空港拡張のため、従来の鎮座地より強制退去を命ぜられ、現在地へ遷座となった。
[御神徳]「商売繁盛」「家内安全」「心願成就」「病気平癒」「交通安全」「厄除」「開運」
特に、「奥之宮」で頂ける「御神砂」は、霊験あらたかだそうです。
「奥之宮」への鳥居。
プチ・京都『伏見稲荷』といった感じで、吸い込まれそうです。
(続く・・・・・。)
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