線路の上に参道が・・・
さて、銚子市『猿田神社』に参拝。
駐車場から一の鳥居、二の鳥居をくぐって、階段を上がります。
階段を上がると、レンガの橋を渡り、さらに階段を上がるとお社があります。
レンガの橋の下は、総武本線の線路が通っています。
この橋は「先神橋」といい、総武本線の前身である総武鉄道が明治30年(1897年)に成東~銚子間を開通させるにあたって建設されたものだそうです。線路が猿田神社の敷地を通過することとなったため、神社が用地を提供し、総武鉄道が建設したものとされています。現在は神社が管理を行っており、猿田神社の参道として人々に親しまれているらしいです。
橋を渡っている時、ちょうど電車が来ました。
この区域は、単線なんですね。かっこいい電車でした。
この階段を上がると「先神橋」があるんです。
手水舎。
境内は、とても清々しい空間です。
小さい山ひとつ分が社叢となっているようで、自然のパワーも満載。
拝殿で参拝した後、御本殿の裏へ周り、御本殿参拝できるようになっています。
御本殿裏の参拝所。
森林に囲まれた境内、静かにお参りできました。
御社殿正面の写真は、何故かちゃんと撮れてませんで、ありません。
ごめんなさい。。。
奥宮・元宮へ!
境内の方へ戻ると、何やら案内板が・・・。
「奥宮」「元宮」への案内図でした。裏参道へ出て、ちょっと登ったとこらしい。
もちろん、行ってきましたよ。
「奥宮」では、御神砂・御神水もいただけるそうです。
で、次回、「奥宮」「元宮」のお話です。続く・・・。
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