御本殿が良い感じ!
って、何が良い感じなのでしょうか。
屋根が、茅葺なんですね。
これが、渋くて、なんか角が丸っこいアウトラインで、ストライク・ゾーンなんですわ。
御本殿スペック:
木造流れ造・茅葺屋根・奥行一間・間口一間
金ぴかでもハイブリッドでもなく、「ロハスな雰囲気」とでも言うのでしょうか。(話が意味不明になってきたので、このへんまでにしとこっと。)
現社殿は、江戸初期の建築で県指定の文化財です。
にっこり大黒様
御本殿左の末社をお参り。
「大杉神社」「水神社」「八幡宮」とあります。
と、この末社の左手奥から、何やら気配が・・・。
ハイ・テンションな「恵比寿様」と「大黒様」。
ff(フォルテッシモ)ポーズに少々気圧されながら、お参り・・・。
気になる・・・
「神磯」へ行こうと、階段降りてくと、また何やら気配が・・・。
二の鳥居の手前左側が、気になる気になる。
ひっそり静かな一画、「神池」が見え、参道すぐ脇にお社もあります。
「神池」には、大きな錦鯉がたくさんいました。
昔は、この池で禊していたんでしょうね。
ひっそりと静かに「清良神社」はありました。
初めて見る神社名で、この時はどなたが御祭神なのか知りませんでした。
後で調べたら、不運の死を遂げた小幡宥圓という方の祟りを鎮める御霊神社だそうです。
お社はなんとなく光って見えたのですが、外柵が壊れているようでした。修繕の為の寄進をしてくれば良かったと、今気づきました。次行ったら、納めて来ようと思います。
他にも、摂社末社は幾ヵ所かあるんですが、夕方になってきたので、今回はこのへんだけ。
ちなみに、ここ『大洗磯前神社』の摂社末社にはお賽銭箱が無いところが多く、参拝者は、お社の階段状のところにお賽銭を置いてるようです。
それでは、次回、いよいよ「神磯」へGO!です。
(続く・・・・・。)
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