人形流し
拝殿の左手奥に「人形(ひとがた)流し」の看板を発見。
早速GO!
1 初穂料100円投入します。
2 大麻(神主さんが持ってる、あの「お祓い棒」)で左右左にシャッシャッシャと払います。
3 人形(人の形に紙を切り抜いてあるもの)に名前を記入します。
4 人形で自分の身体の気になるところを撫で、人形に息を吹きかけます。(自分の患ってるところなどを人形に移します。)
5 奥の流れに、人形を流します。
本物の大麻(おおぬさ)を振り回せるんですよ。(振り回すんではなく、「払う」ですね。)
絶対、テンションあがります。これは。狸男も大喜びです。
「セルフお祓い」なのですね。
すっかり気に入ってしまった猫田ファミリーでした。
お水取りもできます
「人形流し」の横に、「水神社」があります。
[御祭神]水波能売命(みずはのめのみこと)
加茂別雷命(かもわきいかずちのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
加茂別建角身命(かもわきたけぬみのみこと)
地下水が龍頭から流れ出ています。
お水取りできますが、「飲用には煮沸して下さい。」とあります。(お水取りは6:30~17:00)
お賽銭も忘れずに。
摂社末社
「水神社」の隣は、「松尾神社」。
[御祭神]大山咋命(おおやまくいのみこと)
「醸造の神様」「開拓の祖神」
酒・味噌・醤油等の醸造業の守護神。
寛政12年(1800)武蔵国の醸造家の懇請により、京都・松尾大社より勧請されました。
お社の横には、奉納された酒樽が積み上げてあります。
こちらは、「巽神社」。
[御祭神]市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
=弁財天
ちょっと霊気を感じました。
「東照宮」
[御祭神]徳川家康公
元和4年(1618)二代将軍徳川秀忠の命により造営。
徳川家康公は、大国魂神社の西、今の府中本町駅付近に御殿を建て鷹狩を行っていました。没後、駿河国久能山から下野国二荒山に霊輿を遷された際、この国府の斎場に一夜逗留せられ、大国魂神社宮司が祭祀を務めました。その遺跡を後世に伝えるため造営されたそうです。
さすが「総社」です。
摂社末社も個性が強い感じで、パワフルです。
もう少し続きます・・・。
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