絶景!パワー充填!
そんなこんなで、右手に奥宮遥拝所が。
三峯神社の奥宮は、妙法ヶ岳の山頂にあり、
三峯神社から約1時間半のハイキング(登山)で
行かれます。
(行かれるのは山開き5月3日~山閉じ10月9日の間だけですよ~。)
行かれなくても、ここから奥宮に参拝できるのですね。
もちろん、参拝。
もう、絶景!
山々の清浄な気が満ちて、「パワー充電!」できます。
さあ、本殿へと参りましょう!
暗闇の中に、浮かび上がるのは?
と、気が付けば、もう真っ暗け!
11月15日頃だったから、日が暮れるの
早いし。時刻は5時半くらいでしたが。
(以下、暗い写真ばかりになってしまい
ました。)
随身門がライトアップされ、
そこだけ、神々しく光り輝いているよう。
ちょっと急いで、本殿へ、
ん?
真っ暗ななか、参拝の人たちが、
静かに行列を作ってるではないですか。
ご神木に、触って願掛けをするのも行列が。
狸男&シルキー:「ここまで、やって来たんだから、
順番待つしかないね。」
狸子:「怖い~!!」(ほとんど絶叫・・・)
狸男&シルキー:「・・・・(汗)」
「まさか、狸子、キツネついてる?(本気)
お祓いしてもらう?」
「いや、ジュースでも飲ませて落ち着かせよう。」
・・・・という事態で、本殿での参拝は断念。
※狸子は、不安になるとパニックになり、
しまいには、泣き叫んでしまいます。
「真っ暗な山の神社、怖かったんだね。ごめんよ。
次からは、明るいうちに着くようにするね。」
周囲の迷惑を考えて、予定を中止・変更はいつものことなのです。
神様には、横っちょから、手を合わせて失礼しました。
でも、石畳に浮き出る『龍』は、見られましたよ。よかった。
トイレはどこ~?
すったもんだの末、御朱印と『気守り』は頂いて、
お祓いもあきらめて、宿泊施設「興雲閣」へ。
ここ、温泉もあるんです!
ぜったい、いつか泊まりたいわ!!
「興雲閣」1階に、お土産の売店・飲み物自販機・
もちろんトイレ完備。
参拝後の用事がフル装備なんですね。
トイレは、まあ、普通の「温泉旅館のトイレ」な雰囲気。
洋式ばっちり。トイレ用スリッパにはきかえるシステム。
清潔であることは文句なし。
境内には、他にもトイレ施設あるようですが、
今回は「興雲閣」使用しました。
狸子も、ジュース飲んで落ち着いたことだし、
では帰るとしますか。
真っ暗な中、お参りの行列並ぶのは、
狸子には、もう無理だから。
ではでは、
お次は、三峯神社の楽しい「おまけ」話。
お楽しみに!
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