最古の浅間神社~山宮浅間神社編~

 

富士山を遥拝するところ

 

『富士の嶺を 高み畏み 天雲も い行きはばかり たなびくものを』(高橋虫麻呂)

 

まだ桜が咲いてる4月の週末。

「良い天気だ。ドライブ行こう!」

富士山が見えるところがいいかな・・・。

良さそうなところ、見つけましたよ。

御本殿がなく、直接、富士山を遥拝するという神社、『山宮浅間神社』へGO。

 

山宮浅間神社

 

[所在地]

静岡県富士宮市山宮740

[電車利用]

JR見延線「富士宮駅」~タクシー約20分

[車利用]

新東名高速道路「新富士」IC~約30分 無料駐車場あり

 

[御祭神]

浅間大神(あさまのおおかみ)

木花佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)

 

[御由緒]

『富士山本宮浅間大社』の御祭神である「富士神」が最初に祀られた場所といわれ、「浅間神」として現在の『富士山本宮浅間大社』に遷されたことで、ここが「山宮」となりました。

「本宮(里宮)」に対する「山宮」であり、神主は「山宮太夫」と称しました。(現在、宮司は本宮の宮司が兼務)

「富士本宮浅間社記」によれば、垂仁天皇の時代、山足の地へ大神を祀り、景行天皇時代に日本武尊が山宮の地に大神を祀ったとされています。

全国の浅間神社のなかで最も古い神社とされます。

境内には社殿がなく、富士山を直接遥拝するための遥拝所があり、古代の富士山祭祀の形を留めています。

何度か社殿を造ろうとしたが、その度に大風に吹き倒されてしまい、「山宮浅間神社に本殿を造ろうとすると風の神の祟りがあるので、本殿を造ってはいけない。」という伝説もあるそうです。

(続く・・・・・。)

 

 

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