トイレに神様~深大寺続編~

厄除けお大師さま

 

深大寺 元三大師堂

『深大寺』の御本尊は、本堂・

「宝冠阿弥陀如来(ほうかんあみだにょらい)」。

頭部に、宝冠を戴く阿弥陀如来像です。

本堂の左手石段を上がると、

「元三大師堂(がんざんだいしどう)」。

厄除の元三大師像が奉安されています。

ここ『深大寺』での御祈願は、この『元三大師堂』での

「護摩祈願」となります。

 

良い香り・・・

 

深大寺 御朱印1

 

御朱印も、ここ「元三大師堂」で頂くことができます。

こちらでは、御朱印帳を渡して頂く際、御坊さまが、

お香の煙に、御朱印帳をくぐらせて下さいます。

お清めでしょうか?

その後、御朱印帳が、お香の良い香りになりました。

家に帰った後も、御朱印帳を、くんくん嗅いでます。

深大寺 御朱印2

 

国指定重要文化財ですよ!

 

深大寺 釈迦如来倚像

お次は、「釈迦堂(しゃかどう)」へ。

(今回は、「開山堂」は行きませんでした。)

こちらには、「国指定重要文化財」である

「釈迦如来倚像(しゃかにょらいいぞう)」が

奉安されています。

通称「白鳳仏」は、関東で最も古い仏像だそうです。

(飛鳥時代のもの)

ガラス越しなので、少し不鮮明ですが、

とても優しいお顔をなさっています。

 

ぎょ!トイレに神様!?

 

「釈迦堂」での、お参りを終えて、

ちょっとトイレ休憩。

南門付近のトイレットへ。

普通に洋式と和式あり。(あくまで、女性用のみ観察)

清潔です。

「!!」

深大寺 トイレの神様

トイレに座ると、ちょうど顔の前の壁に

「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」が。

不浄や穢れを焼き尽くす力を持った明王様です。

「御手洗いの汚れは、即ち心の汚れです。清潔に使用しましょう。」

と、あります。

もちろんです。きれいに使用いたします!

マナーを守って、清潔に使用しないと、

とんでもないバチがあたりそうな気がします。

迫力満点な、明王様です。しかも、カラーだし。

トイレの入口付近には、

深大寺 トイレの神様2

モノクロの明王様。

こちらも、得も言われぬ雰囲気。

夜中のトイレで、遭遇したらば、

かなり恐いと思います。

こんな神様に、見張られていれば、

自然と清潔が保たれますね。

「烏枢沙摩明王」は、密教における明王の一尊で、

天台宗では、五大明王の一尊だそうです。

深大寺は、天台宗のお寺ですものね。

※ちなみに、五大明王とは、

・不動明王

・降三世(ごうざんぜ)明王

・軍荼利(ぐんだり)明王

・大威徳(だいいとく)明王

・烏枢沙摩明王(台密=天台宗)

→金剛夜叉(こんごうやしゃ)明王(東密=真言宗)

 

それでは、次は、「深大寺編・最終回」。

お土産のお話もありますよ。

 

 

 

 

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