まるで別世界~日光東照宮編~

はじめての日光

 

 

ずっと関東で暮らしてきたんですがね、日光へは行ったことがなかったんですよね。

やっと、念願かない、『日光東照宮』へ参拝に行って参りました。

感想を一言で表せば

「感動した!」

人の多さに驚き、拝観料の高さに驚き、びっくりの連続でしたわ。

しかし、御社殿などの建造物の立派なこと!

絢爛豪華な装飾・彫刻が光り輝いてまして。

「陽明門」は、平成29年3月に竣功されたばかりでピッカピカだし。

可能であれば、絶対に行くべき場所ですね。

日光東照宮

 

 

[所在地]

栃木県日光市山内2301

 

[電車利用]

東武線「日光」駅・JR日光線「日光」駅~バス「西参道」下車~徒歩5分

 

[車利用]

東北自動車道「宇都宮」IC~日光宇都宮道路「日光」IC~約2km

東照宮大駐車場 普通車600円

[御祭神]

徳川家康公=東照大権現

[御由緒]

日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、天文(てんぶん)11年(1542)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)でご誕生になり、幼少より苦労を重ね戦国乱世を平定され、幕藩体制を確立されました。そして、世の中に秩序と組織を形成し、学問を勧め産業を興し、江戸時代260年間にわたる平和と文化の礎を築き、近代日本の発展に多大な貢献をされました。

家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えられ、直ちに久能山に神葬されました。そして御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされました。正遷宮は、同年4月17日二代将軍秀忠公をはじめ公武参列のもと厳粛に行われ、ここに東照社として鎮座しました。その後正保(しょうほ)2年(1645)宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになりました。
尚、現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永(かんえい)13年(1636)に造替されたものです。
(日光東照宮HPより)

[拝観時間・料金]

 1.拝観時間

4月1日 ~ 10月31日(午前8時より午後5時まで)
11月1日 ~ 3月31日(午前8時より午後4時まで)
※尚、各期間とも受付は閉門30分前に終了。   

2. 拝観料

「日光東照宮単独拝観券」(陽明門・拝殿・鳴龍・眠り猫・奥宮等を廻れます。)

大人・高校生1,300円/小・中学生450円

「セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券)」                         (宝物館入館料は通常大人1,000円/小中400円)

大人・高校生2,100円/小・中学生770円

 

平日だったのですが、駐車場に入るのに、少々渋滞。また、拝観券を購入するのにも、少し並びました。

休日だと、相当混雑するのでしょうね。

(では、次回へ続きます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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