きっと、猛烈なパワーに違いない~魔王天神社編~

エネルギー充電できたかな?

 

『時雨を急ぐ紅葉狩、時雨を急ぐ紅葉狩、深き山路を尋ねん』(謡曲「紅葉狩」冒頭より)

あ~、夏休みだし、狸子をドライブ連れて行こうかな~。ダラダラ・・・。

暑いし、やる気が出ない・・・。暑いと、血圧低くなるし・・・。クラクラするし・・・。

今週末は、富士山エリア行こうかな・・・。

どっか、元気が出るような神社ないかな・・・。ウダウダ・・・。(もう、ウザいですね。この人。。)

お!!

『魔王天神社』みっけ。

すごい名前の神社ですな。きっと、私にやる気を出させてくれるにちがいありませんわ。(シャッキリ)

てなことで、安直ですが、『魔王天神社』へ参拝行ってきました。

 

魔王天神社

 

[所在地]

山梨県南都留郡鳴沢村7585-2

[電車利用]

富士急行線「河口湖駅」~富士急行「本栖湖方面行」バス~「溶岩樹型前」下車 徒歩15分

[車利用]

中央自動車道「河口湖IC」~国道139号線経由約15分

駐車場(というか、駐車スペース)有。無料。

 

[御祭神]

経津主神(ふつぬしのかみ)

[御由緒]

日本社寺明鑑(*1)によると「八代郡下部熊野神社の亥方<西北北>十間の所にあり、承和三年(836年)に修理、大夫正信が創建。享禄元年(1528年)(*2)」神慮により現社地に遷宮す」 とある。また、この社中に古太郎坊という小祠があり、後に富士の中腹、小御岳に遷して小御獄権現と称したとある。
魔王の山をご神体として拝礼するため本殿はない。村では魔王大六天(オダイローサマ)と親しみ、台風などで農作物に風の被害が予想されるときには風の神に無事を祈ったという。戦時中には近郷近在より武運長久祈願の人で多いに賑わった。(鳥居横の案内看板より、そのまま)

なんで「魔王」?

 

日本で「魔王」というと、仏教的世界観で語られる「第六天魔王」のことを指します。天界の中でも欲にとらわれのある6つの天界「六欲天」の主のことです。「他化自在天」とも。仏道を究めようとする修行者を邪魔する仏敵でありながら、最終的には仏教の守り神となりました。

この神社は、本殿が無く魔王の山を信奉するという、古い形式の信仰を保っている神社です。明治時代の廃仏毀釈の中で「仏教的な神である第六天魔王を信仰してはならない」と圧力がかかるも、社名を変えることなく通してきた神社なのです。

現在、祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)とされています。剣の神であることから、境内には刀剣が数多く奉納されています。(本来、御本殿があるところに、奉納された刀剣が見えます。)

境内には「風の神」「疱瘡神」「小御岳本宮」がまつられています。

神秘的な雰囲気をもった神社で、例祭日には、神楽が奉納され、古代信仰の研究者がしばしば訪れるらしいです。

次回、境内の様子です。

 

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