「東国三社参り」の最後は~香取神宮編~

いよいよ、〆は『香取神宮』

 

「東国三社参り」、いよいよ最後の『香取神宮』へ参りました。

いやいや、今回は『息栖神社』とここ『香取神宮』の2社参りでしたが、猛暑日で汗だくで。

『鹿島神宮』は、既に先日お参り行ったんですが、一日で三社参りしてたら、キツイでしょうね。

『香取神宮』は、2回目の参拝なんですが、前回は、お正月の松の内だったかで、人出も多く、車とめられたのも、高速ICに近いほうの民間の駐車場で、何がどうなってんだか、「???」状態でした。

今回は、普通に神宮の駐車場に入れたので、門前町も堪能できました。

(つまり、神宮の駐車場に入れないと、近辺に「草だんご」のお店が無いんですな。初めて行く時は、注意しましょう!)

香取神宮

 

香取神宮 大鳥居 [所在地]

千葉県香取市香取1697

[電車利用]

JR成田線「佐原駅」~タクシー約10分

※「香取駅」からは、タクシー・バスが無いので、「佐原駅」が便利。

[車利用]

東関東自動車道「佐原香取」IC~約2分

(東京より約90分)

※無料駐車場有り

[高速バス利用]

東京駅発「佐原廻り麻生行き」~「香取神宮前」下車~徒歩5分

※東京より約90分・1時間1本程度あり。

[御祭神]

経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

※ご利益は「産業指導」「海上守護」「心願成就」「縁結び」「安産」「交通安全」「災難除け」

また武神であり「勝運」のご神徳も。

香取神宮 総門 [御由緒]

経津主大神は、天照大御神の命にて、鹿島神宮御祭神の武甕槌大神とともに、出雲国の大国主命と交渉し、国土を皇孫に捧げ奉らせました。更に国内の荒ぶる神々を平定され、日本建国の基をお築きになり、また東国開拓の大業を完遂されました。

 

明治時代までは、伊勢・香取・鹿島の3社だけが、「神宮」の称号がついていたのですって。

それだけ、昔から国家で重要な神社とされてきたんですね。

ここ『香取神宮』は、「亀甲山(かめがせやま)」という丘陵の上にあるので、参道は緩い上り坂になっています。また砂利の道なので、歩きやすい靴で行くのが良いでしょう。

暑い日だったので、私はうっかりサンダルを履いていってしまい、歩きづらいし、サンダルに石が入るし・・・、と大いに後悔しました。

ちなみに、車椅子の方は、事前に連絡しておけば、坂の上の境内に近いところまで車で入れるようです。

(続く・・・・・。)

 

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